2018-04-18 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
それに加えて、やはりお子さん自身の学力問題ですとか、進学をどうするのかといった進路相談を含めた、先ほどもお話の出てくるようなスクールソーシャルワーカーみたいな方々又はキャリアカウンセラーみたいな方々をしっかりと各高校に配置して、それで、本当、マンツーマンでアドバイスしながらといったものが必要ではないかなと思います。
それに加えて、やはりお子さん自身の学力問題ですとか、進学をどうするのかといった進路相談を含めた、先ほどもお話の出てくるようなスクールソーシャルワーカーみたいな方々又はキャリアカウンセラーみたいな方々をしっかりと各高校に配置して、それで、本当、マンツーマンでアドバイスしながらといったものが必要ではないかなと思います。
この中で私、ちょっと不思議に思いますのが、どうしてもこれ母子保健の視点というものが中心でございますが、ワンストップサービスということを考えていけば、こういう中にやっぱりキャリアカウンセラーなどの皆様方にも配置をいただいて、キャリアにも貢献できるような相談窓口にしていただきたいというふうに考えておりますけれども、政務官、いかがでしょうか。
さらに、やはり仕事を持って自立していく、これを後押ししていくということは大変重要だというふうに考えておりまして、二十六年度予算におきましては、就業と子育ての両立など一人親家庭が抱える様々な課題に対応して、就業支援や日常生活支援を組み合わせた支援メニューをワンストップで提供することを目的としまして、この母子自立支援に加えて新たに就業支援専門員、これはキャリアカウンセラーなど、そういう資格を持っている方
具体的には、キャリアカウンセラーが中小企業に対して、受け入れ体制の整備についてのアドバイスを行うということですとか、実習希望者と受け入れ中小企業とのマッチングを行っていくということで職場実習の実効性を高める、そういう施策でございます。 まず、ことし三月に、職場実習を希望する方々や受け入れ中小企業の募集を開始しておりまして、現在、随時これを受け付けているところでございます。
キャリアカウンセラーが週一回学校を訪問して個別就労支援などを行っているそうです。 そこには、児童養護施設を転々として、最後はもうお財布に数百円しかなかったとか、あるいは発達障害を抱えている、あるいは長期間引きこもりをしている。最長二十三年間引きこもりだったという方がいらっしゃいました、ここの相談窓口の受付をしていましたけれども。
ジョブカフェやジョブ・カードや就職支援相談員、キャリアカウンセラー、様々な手を打っていただきましたし打ってまいりましたが、それでも若年者の雇用が困難であるのならば若年失業者に対して予算規模をより一層拡大して将来の投資を行うべきであると考えますが、大臣の見解を求めます。
また、キャリアカウンセラーの配置など、在校生や卒業生の相談にきめ細かく対応する体制を整え、関係府省と連携しながら、新卒者等の就職支援に全力で取り組みます。 一方、若者の早期離職や若年無業者の存在等、学校から社会、職業への移行にも課題があります。
アメリカにキャリアカウンセラーという制度がありまして、巷間、五十万人いるんだということで、キンダーガーテンから十八歳まで、とにかく職業教育をアメリカはしているんだということ。
その中で、大変厚い取り組みがなされているわけではございますけれども、キャリアカウンセラーの配置なり、さらには就業力向上のための支援プログラムなり、いろいろな面で、そしてその指定をする大学も数がふえている、こういうことについても非常にありがたいなというふうにも思っております。
また、キャリアカウンセラーの配置など、在校生や卒業生の相談にきめ細かく対応する体制を整え、関係府省と連携しながら、新卒者等の就職支援に全力で取り組みます。 一方、若者の早期離職や若年無業者の存在等、学校から社会、職業への移行にも課題があります。今後、幼児期から高等教育に至るまで体系的なキャリア教育、職業教育を推進し、社会人、職業人として必要な能力と勤労観、職業観を身につけた人材を育成いたします。
私自身、経済界の皆さん方とも直接お会いをして、これまでも、採用枠をふやす、このことについてもお願いを申し上げましたし、大学においても、キャリアカウンセラーの増員を図って、親身に就職支援を行ってきたところであります。
また、今ありましたように、大学等におけるキャリアカウンセラーの増員についても、学校においての就職支援、充実をさせるためにしっかりとこれも取り組んでいきたいというふうに考えております。
それともう一つ、大学でのキャリアカウンセラーの配置等、こういう、大学生にいろんな就職のレクチャーをしたりコミュニケーション能力を高めたりというようなことの教育をするということも非常に重要なことであると思っておりますけれども、やはり社会人、職業人として必要なその能力、勤労観、職業観を確立した人材を育てなければならないという大臣の所信に沿っていけば、その人材育成は高等教育の段階で十分なのかということを、
引き続きキャリアカウンセラーの配置を充実し、在学生や卒業生の相談にきめ細かく対応するとともに、就職採用活動の適正化に取り組みます。 一方、若者の非正規雇用や新卒者の早期離職といった課題もあります。学校側としても、キャリア教育、職業教育を充実し、社会人、職業人として必要な能力を身につけ、勤労観、職業観を確立した人材を育成しなければなりません。
引き続き、キャリアカウンセラーの配置を充実し、在学生や卒業生の相談にきめ細かく対応するとともに、就職採用活動の適正化に取り組みます。 一方、若者の非正規雇用や新卒者の早期離職といった課題もあります。学校側としても、キャリア教育、職業教育を充実し、社会人、職業人として必要な能力を身に付け、勤労観、職業観を確立した人材を育成しなければなりません。
この大久保さんがメンバーに入っていらっしゃって、やはりそれなりにいろいろ考えていただいた成果だと思うんですが、学術会議の提言を受けて具体的に何をやれるんだというようなことを見ますと、厚生労働省関係でこういったことをやります、トライアル雇用とかキャリアカウンセラーを倍増するとかいろいろ出てきているんですが、文科省関係で何ができるのかということを考えたときに、やはり新卒枠を卒業後三年間に拡大というところが
冒頭予告しましたキャリア教育、ちょっと簡単に御紹介いただきたいと思いますけれども、五年で五万人つくるというキャリアカウンセラー、やっと五万人できました。これは小泉構造改革の時代だった。アメリカに百万人いるけれども、日本にまだ五万人しかいない。そして、それはほとんどハローワークにしかいません。
小泉構造改革で、五年で五万人キャリアカウンセラー、キャリアカウンセラーというのは、生涯とか職業とかいう意味のキャリアですね、をカウンセリングする、五年で五万人つくるということで、今、ハローワークに五万人派遣することができるというところにやっと来たんです。
○福井委員 限界ですからそれはしようがないのでございますけれども、一つ御紹介したいのは、キャリアカウンセラーという職種が最近日本でできまして、自慢じゃないですが、予算委員会でキャリアカウンセラーのことについて質問したのは後にも先にも私だけでございまして、二〇〇〇年初当選ですけれども、そのときは一人もいなかったんです。
○楠田大臣政務官 ちょっと五秒を過ぎるかもしれませんが、自衛隊は特に若年定年制であるとか任期制という制度もありますし、まさにキャリアカウンセラーの制度というのは、適用するのは重要だと考えております。その中で、特に陸上自衛隊においては、平成十六年度からこの取得を開始させて、現在までに九十名が資格を得たところであります。
これ日給が、プロジェクトマネジャー十二万円、コーディネーター九万円、キャリアカウンセラー七万五千円、事務スタッフ五万円というものですが、リクルートが〇四年度から〇六年度に計上した人件費総額は約二十億円です。関係者によると、給与や賞与、通勤費、法定福利費など直接人件費として支払われた費用は九億四千万円で、間接人件費が一億四千万円。
とりわけ職業教育について多くのことを語られているんですけれども、アメリカではキャリアカウンセラーというのが小中高あるいは大学、コミュニティーカレッジ、様々なところに十七万から二十万人ぐらいいるんじゃないかと言われております。 日本でも平成十四年に五年間で五万人のキャリアカウンセラーを養成するというようなことで始まったわけでございますが、これがなかなかまだ広がらない。